入院案内

HOME > 入院案内 > 病棟案内

患者さんの生活

一日の流れ

7:00 起床 起床後の整容・排泄・更衣など病棟スタッフが一緒に行います。
8:00 朝食 カロリーや塩分量、形態などその方に合わせて提供しています。
  体温・脈拍測定 血圧や体温などを看護師が測定し、体調に異常がないか確認します。
  検査 定期的な尿、血液、レントゲン検査に加えて、CT、エコー、心電図、嚥下内視鏡検査も必要に応じて実施します。
  排泄 ご自分でトイレに行けない方には、トイレへのご案内やオムツ交換等を適宜行っています。車椅子のまま入れる広いトイレには手すり、ウォシュレット、ナースコールを整備しています。
  入浴 身体の状態に合わせて、個浴、車椅子浴、機械浴が利用できます。危険がないよう職員がお手伝いします。
9:00 リハビリ 担当のスタッフが、体調や病気、ケガの状態に合わせてマンツーマンで行います。詳しくはリハビリのページをご参照ください。

リハビリについて

12:00 昼食 看護師、看護助手、栄養士、リハビリスタッフで食事の状況を確認し、姿勢や食事形態、栄養面など患者さんに合った食事について検討しています。

  • 並食

  • 一口大

  • 粉砕食

  • 刻み食

  • ペースト食

  • ソフト食
13:00 リハビリ 状態によってリハビリ室まで行くことのできない方には、担当のリハビリスタッフがお部屋でリハビリを行います。院外での運動を行うこともあります。
  回診 医師、看護師、薬剤師、ソーシャルワーカー、リハビリスタッフ、栄養士などが状況確認や情報交換を行い、治療方針や退院後の方向性を検討します。
  NST回診 NST(Nutrition Support Team=栄養サポートチーム)
栄養状態に問題がある方の情報交換や問題解決に向けて、医師や看護師、栄養士、リハビリスタッフなどで話し合っています。
  褥瘡回診 皮膚の状態や栄養状態に問題がある方に対して、早い段階で経過を確認し、適切な処置を行うことで、褥瘡の予防に努めています。
  レクレーション 寝て過ごすことが多くなりがちな入院生活で、リハビリや食事以外でもベットから起きる機会になるよう、病棟によって週に1~2回、病棟にてゲームや作品作り、コーラスなどを行っています。また、夏祭りやクリスマス会なども季節ごとに企画しています。
18:00
21:00
夕食
消灯・就寝
夕食後から就寝までのケアを行い、安眠できるよう援助しています。
入院案内
入院について
患者さんの生活
病棟案内
回復期リハビリテーション病棟

採用情報